ロンドン大学LSE政治経済学院―国際社会経済フォーラム G8 サミット リサーチ グループ プレゼンテーションProfessor J. Kirton の講演と記者会見(日英通訳あり) 「沖縄サミットの展望」日時 2000年7月13日(木) 午前10時――12時半 場所 日本プレスセンター9階大会議室または10階ホール 朝鮮半島,台湾海峡を含む世界の安全保障、経済危機への対処、公正なルールの確立,危機管理,情報革命,地球環境など、グローバリゼーションの進行過程で、日本にとって、サミットの重要性は,論を待ちません。 G8 Research Group は、世界唯一の常設的なサミット研究組織で、学者や元Shelpa(サミット参加国首脳の補佐役)が、メンバーとなり、サミット開催地でのシンポジウム開催、各サミットの評価や、サミット議題についての論文や記録(例えば,過去のサミット時の日本に関する文書は600余を数える)の作成、開催地から,世界へ向けてのインターネツトを通じての報告(昨年のケルンサミットでは、ハーバード、MITなどの教育機関を含め、世界約1800の組織に伝達)や、サミット関係の著書の発行などをしています。 一昨年の英国でのサミット開催時には、LSEや、英国外務省、大蔵省、国際司法裁判所などのメンバーも参加して開催の一月ほど前に、サミットの議題関連の問題についてロンドンでシンポジウムを開催し、LSE国際社会経済フォーラム会長の私も出席いたしました。 今回は、G8 Research Groupの責任者であるProfessor J. Kirton から「沖縄サミットへの展望」という題で講演して頂きます。 なお、17日午後には、G8 Research Group は、国連大学、国際開発高等教育機構 との共催(外務省後援予定)でシンポジウムを開催します。 13日の講演会の出席希望者は、7月5日まで(必着),別紙の所要事項を記入の上でLSE国際社会経済フォーラム事務局までご通知ください。13日のLSE国際社会経済フォーラム出席者の中で17日のシンポジウムに出席を希望する人は、斡旋いたしますので出来るだけ早くご返事を下さい。 以上
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